オープンブリッジ
スター・クリッパーズの帆船のブリッジ(操舵室)はいつでもオープン。乗客の皆さんの訪問を24時間歓迎します。

セキュリティ強化の観点から、オープン・ブリッジを採用している客船が少なくなってきている今、ブリッジ内を自由に見学できる船は貴重な存在です。海図やナビゲーションシステムについて質問したり、舵輪を握ったりすることもできます。キャプテンやオフィサーたちに気軽にお声掛けください。

本格帆船クルーズ スター・クリッパーズ 日本語公式ホームページ
バウスプリットネット
帆船の船の先端から前に突き出た棒をバウスプリットと呼びます。この両脇にはられたネットがバウスプリットネット。

スター・クリッパーズの帆船は、昔、働く人々や貨物を運搬するために世界の海を駆け巡った帆船とは違い、皆様に休暇を楽しんでいただく帆船ですので、このバウスプリットネットでゆっくりとお過ごしいただくことができます。
バウスプリットの下は海。ここから、船の先端が波を切る音が聞こえます。ときにはイルカが現れることもあるそうです。
帆船にしかない特別な場所で、航海を楽しんでみませんか?


帆船クルーズに行くときの持ち物について --- バスルーム内のアメニティグッズ
スター・クリッパーズの帆船は、タオルの記事のときにお話しましたとおり、ホテルと同様の客室やサービスを提供しております。
では、キャビンには何が用意されているのでしょうか?
今回はバスルームのアメニティグッズについて、紹介させていただきます。
バスルームのアメニティグッズ
バスルームの洗面台には、写真の様な白いバスケットの中にスター・クリッパーズのロゴ付オリジナルアメニティグッズが並べられています。

具体的には、
- 石鹸
- シャンプー
- バスジェル
- ボディローション
- シャワーキャップ
- コットン&綿棒&爪やすりのセット
- ソーイングセット
が、2つずつです。
なくなったらお申し付けください
1キャビンを3人でご利用いただく場合には、キャビンを担当するスチュワードにお申し付けください。人数分をご用意します。
いずれも使い切れば補充されます。石鹸は、小さいけれどよく泡立ち、小さなもののお洗濯にもお使いいただけます。
シャンプーとヘアコンディショナー
ただ、ヘアコンディショナーがありませんので、普段お使いの方はご持参ください。また、洗い上がり感やまとまり具合が変わってきますので、シャンプーも普段お使いのものをお持ちになる方が多いようです。
なお、ドライヤーは、各キャビンには2台備えられております。

バスルームには、滑り止めの白いゴムマットが用意されていますので、入浴の際にはお使いください。
スリッパやパジャマはご持参ください
いずれのキャビンにも、スリッパやパジャマのご用意はありませんので、ご持参いただくとより快適にお過ごしいただけることとでしょう。
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帆船クルーズに行くときの持ち物について --- タオル
帆船クルーズの乗船前の準備で、「タオル」について質問をいただくことがあります。
スター・クリッパーズの帆船は、クラシックな帆船の伝統を守りつつ、21世紀の乗客の皆様が快適にお過ごしいただけるよう整えられている客船ですので、タオルのご心配はいりません。
ビーチ用とキャビン用の2種類のタオルをご用意しています
乗船後、キャビンに入って最初に目にするタオルが紺色の大きなビーチタオルです。
紺色のビーチタオル
このタオルは、ベッドの上にスーツケースを広げるときにベッドファブリックを守るために敷いていただくようにご用意しています。

白色のバスタオル・フェイスタオル・ハンドタオル
そして、バスルームには、バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルの3種類のサイズの白いタオルと、足ふき用のマットが用意されています。
白いタオルはいずれもキャビンの中でお使いいただくもので、朝食後、そしてお休み前の1日2回、キャビンスチュワードがキャビンの清掃の際に交換いたします。

スイート客室やカテゴリー1のキャビンには、バスローブのご用意もあります。こちらもタオルと同様のサイクルで交換いたします。
キャビンの外で活躍する紺色のビーチタオル
紺色のビーチタオルは、2日目以降、キャビンの外で活躍します。寄港地のビーチに行く際やデッキのプールに入った後、デッキチェアで日光浴や読書を楽しむときに活躍します。誰もが気軽にお使いいただけるよう、船のギャングウェイ(タラップ)の脇やプールサイドに十分に用意されています。

使用後は、キャビンに持ち帰らずデッキに設置されている「使用済みタオル入れ」にお入れください。
クルーズ中は、いつでも洗いたてのタオルで快適にお過ごしいただけます。
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ウエットランディング

2019年9月27日更新
スター・クリッパーズの帆船クルーズは、「船体のサイズ=小型船」を生かして大型客船では入れない小さな港やビーチなどを巡るのが得意です。
その中には、港の施設や桟橋がない場所も含まれます。

そのような場所では、”ウェットランディング”と呼ばれる方法で上陸します。”ウェットランディング”とは、上陸の際に足がぬれる方法で上陸することで、カリブ海や東南アジアのビーチをめぐるクルーズだけでなく、地中海クルーズでも時折見られます。
本船から上の写真にあるテンダーボートに乗りうつり、テンダーボートで進めるところまで進み、浅瀬でテンダーボートを降りるのです。まれに、テンダーボートからさらにゴムボートに乗り換えることもあります。
その時、海の中でも砂浜でも活躍するのが「マリンシューズ」。岩やサンゴ、日に焼けて高温になった砂の上を歩くときもマリンシューズを履いていれば安心です。シューズの上からシュノーケルフィンを装着できるものや、寄港地散策でも履けるものなど、たくさんの種類が販売されています。

次回のクルーズの寄港地にビーチが含まれる場合には、より快適に過ごすためのアイテムとして、ぜひお荷物に加えてください。
アテネの道路事情
アテネの交通マナーは、お世辞にも良いとはいえません。

交通マナーの良い日本に比べると、驚くことがたくさんです。
アテネ中心部の交通渋滞の緩和をはかるため、市内に乗り入れることのできる自家用車が、ナンバープレートの末尾の数字(奇数または偶数)で、曜日ごとに制限されているそうです。少し経済的に余裕のある家庭は、末尾が偶数の車と奇数の車の2台を持っているという話も聞きました。(本当のところはどうなのでしょう?)
路上駐車も渋滞の原因にちがいありません。もともと駐車場のない古い街にたくさんの人が住んでいます。そのため、アテネ中心部では路上駐車はあたりまえです。一列で駐車しきれないときには2列になっていることもあり、内側に止めた人はどうやって車を出すのか、余計な心配をしてしまいます。路上駐車のすき間をとおる車は、反対側の歩道に乗り上げたり、ギリギリのところをすり抜けたり…かなりスリリングです。
歩行者だからといって優先されるともかぎりません。信号が青に変わったのを確認して横断歩道を歩いていても、油断は禁物です。歩行者の前を車が横切るのはあたりまえ。日本では注意を喚起するためにクラクションを鳴らしますが、「アテネでは『車が通るから道を開けろ』と促すためにクラクションを鳴らす」とドライバーが笑いながら話してくれました。レンタカーのご利用、アテネ市内ではお勧めできません。
タクシーに乗っても安心はできません。運転手は携帯電話でおしゃべりを楽しみ、高速道路を運転中に領収書を書き出す始末。無事に空港に到着した時は、ホッとしました。

散策中、見上げた街路樹にたわわに実るレモンにも、ギリシャを感じました。
交通渋滞と関係ありませんが、アテネ中心部の建物は、どこの建物の屋上からもパルテノン神殿をみることができるよう、階数に制限があるそうです。
「郷に入っては郷に従え」ということわざの通り、自動車に注意しながら実際にアテネの町を歩いて体験してみてください。